新年おめでとうございます。

あけましておめでとうございます。2016年、新年のご挨拶申し上げます。皆様にとって本年も素敵な風が吹きますようお祈りいたします。

年の瀬にモーリスのハカランダ合板M-602を入手しまして、いよいよ、クローゼットには入りきらず、格納に困りました。そこでパイプ棚を組み立て、2段に収納できるスペースを確保してみました。

ギタースタンドコンガスタンド

こんな感じでございます。ギターは2段、コンガも2段に、省スペースのコンセプトです。また、コンガの棚には、ギターが掛けられるようにHERCULESのスタンドを購入しました。これは、ギターの重量がかかると、ネックがしっかりグリップされる優れもの。もうひとつ欲しいかも・・・掛かっているギターが今回入手したMorrisのM-602、M-601の某有名楽器店の特別仕様だそうです。トップはスブルース単板、サイドバックはなんと、ハカランダ(合板ですが・・・)バランス良く、少し明るめのはっきりした粒立ち、弾いていて気持ち良いです。これが、ハカランダの音かぁ!などと思いつつ国産のギターも捨てたものではありませんなどと、ひとり呟く時間!!若干狭く薄いネックに、最初は戸惑ったりもしましたが・・・これを弾くと「スーパースターも夢じゃない」ような気がするのは何故でしょう??

お正月も松の内を過ぎ、お祝い気分を通常にコントロールしないといけませんね!!ライブもぼちぼち企画したいなぁ?とはいえ、”よしはる”今年も他力本願で、事は進まないのかも知れません。どなたか、僕のお尻を叩いてくださいませんかね!?ヒヒーン!

何にもしなければ、自慢のギターも泣いてますね!(汗)今年もこのラインナップで頑張るぞ!

Martin3兄弟

Martin3兄弟 左からCEO-1、 D-45V、 D-28サンバースト

Larrivee 兄弟

Larrivee兄弟 C-10M  LV-10オールコア

フォルヒ兄弟

Furch兄弟 S-23-SCCT、OM-32CM

日本物兄弟

国産ギター YAMAHAL-5初期物、MorrisM-602、YAMAHAミニギター

そして、NEWピック

ピック

ここのURLが入っています。赤も作っていただきました。

本年もどうぞよろしくぅ!!!

 

本日はクリスマスイブ!マーヴェラスパラディ白金

“街は夜更け過ぎに~雪へと変わるだろ~”すっかりXmasSongの定番になった山下達郎のクリスマスイブ。JRのCMが爆発的にこの歌をメジャーにしましたね!

日本では、クリスマスイブを家族ではなく恋人とプレゼント交換したり、ロマンチックに愛の日を過ごすと言うのが風習になってきているようです。そんな甘い時間を過ごしたいですねぇ~!ねぇKちゃん!

さて、昨夜のモエエシャンドンの余韻を後に、シェラトン都ホテル東京に別れを惜しみながら、イブのランチは、完全予約制フレンチのフルコース、お洒落でラグジェアリーな街、マーヴェラスパラディ白金へ向かいました。ここは、お腹を空かすために、白金の町を散策です。地理がよくわからないため、スマホのGPSを頼りに、北北西へ進路を取り、あの聖心女学院高等科の横を通り過ぎ、北里大学病院を右手に見て、約20分ぶらり二人旅、薔薇のアーチを頼りに、到着! Bonjour~ボンジュール

 

おしゃれな看板!いいね!

 

こりゃまた、ご丁寧なごあいさつありがとうございます。とりあえず、予約しております。楽しみにしてましたよ~

 

赤と緑と金の鈴。まさしくXmas!手入れされた花々とフレンチとメルヘンがバランスよく融合されています。

 

広々とした店内に赤のテーブルクロスがこれからの幸せな時間を期待させます。「いらっしゃいませ~」上品な女性オーナー様にコートを預け、セットされたテーブルに案内されました。

 

暖かな暖炉の火の傍で、いよいよお料理とご対面!の前に食前酒

 

スパークリングワインとカシスオレンジ。いよいよ、お料理の出番です。

 

冷製オードブルです。紅ズワイガニのサラダ仕立てとカリフラワーのフラマンジェ。

 

続いては、真鱈のパイ包み焦がしバター。下は北海道産冬大根。焼きたてのフランスパンもテーブルに・・・

 

 

スープはかぶのポタージュ。クレソンと九条ネギのソースがけ。あまりに珍しい組み合わせのお味に、味覚が追いつきません。

 

そしてまたまた、パイ包み。男だからパイは嫌いじゃないけど・・・瀬戸内で上がった鯛をキノコで挟んだパイ包み。これは最高!fバター系のソースがまた絶妙です。

 

そしてメインディッシュ。フランス産フォアグラとボアレ牛ひれ肉ソースはトリュフですよ!高級ですねぇ!個人的にはフォアグラの匂いは鼻についちゃったかな??・・・獣の匂いといいますか・・・(汗)

 

昨夜に引き続き、デザートは手作りケーキ、3種類のベリーが彩られた生クリームのケーキ。甘さは程よく控えめ。

 

素敵な珈琲カップに視覚もうっとり。ほろ苦コーヒーも贅沢な時間を演出します。

マーヴェラスパラディ白金は、神戸にある本店『レストラン花の館パラディ北野』の2号店だそうです。紹介させてもらった見た目も美しいフレンチ。植竹シェフ、ご馳走さまでした。

おいしゅうございましたよ!

Merciメルシィ~

 

 

 

嗚呼、シロガネーゼ!金はないどもシロガネーゼ(シェラトン都ホテル東京ラウンジバンブー)

街にジングルベルが鳴り響く12月23日。やってきたのは、セレブセレブ、高級志向を満喫出来る白金高輪。それも「シェラトン都ホテル東京」ですよ。いささか緊張気味の頬がこわばっています。

今年のXmasは何かいいことが起きそう!!

大宮から品川まで上野東京ラインに揺られ、品川駅からは、タクシーでホテルの正面玄関に横付け。運転手さん、おつりはいらないよぉ!20:00過ぎにチェックインを済ませ、ベルボーイに案内され、ひとまずはお部屋へ・・・贅沢な気分満喫!

そして、今晩はJAZZYなひとときを・・

ラウンジバンブー。ここでJAZZの生演奏を聴きながら、モエエシャルダンのシャンパンで萌え~っっ!

演奏はKeyboard吉田賢一さん、Guitar細野よしひこさん、Bass遠山晃司さんのトリオで、心地よいメロディーが流れます。

遠山さんの動きが大きくて、シンクロ気味に写真が撮れます。夕飯は、鶏肉と寿司でパーティを決めたかったので、サイドメニュー程度の注文です。が、しかし・・・

柿とカブと生ハムのサラダ、盛り付けがす・て・き!柿の甘さと生ハムの塩加減が見事にマッチしています。カブのシャリシャリ感もバッチグー!さすが高級ホテル、やるね! この時点ですでにモエエシャンドンが味覚と脳を麻痺させているようです。

ただのフライドポテト。もしかしたら、これも生産地がとても吟味されているのかもしれない。(汗)ワイングラスに高級紙がひかれ、超丁寧にポテトくんが並べられています。ガラスの器には、クリームチーズとケチャップ(これも自家製?カゴメとかデルモントかもしれませんが・・・)が添えられています。クリームチーズは初めて!なかなか美味しい!今度、家でもやってみましょう。

幸せなJazzyな時間を過ごすこと、1時間半くらい?僕の頭の中は、かなりシャンパンのアルコールが効いてきて、足にきてます。目にも来てます。けっこうヤバい状態です。唐突にここで、Xmasケーキの登場。

生クリームの生地に包まれ2種類のフワトロクリームが、これでもかと詰まっております。ケーキを飾るクリスマスツリーは、ビスケットにチョコレートが被せてあり、あまーく口の中でとろけます。銀玉(金色でなくてよかったなぁ)の飾りもラムネっぽく(飲みすぎてわからない)とにかく美味しいものでした。ベリーにかかった粉砂糖は、ホワイトクリスマスを連想させます。今までに食べたことのない美味しいひと品でございましたよ!

しかし、これからが大変だったんですよ! お酒が回り、目の前に黄色いドーナツが見えて、思うように足が運べません。介護申請します。Kちゃん助けておくれ~!

結局ロビーのソファにしばらく座り、長い時間をかけて部屋に戻りました。

明日は、フレンチだよ~。おやすみなさい!!(次回は続き、マーヴェラスパラディ白金)