いよいよ9月。朝晩は涼しく、秋の気配を感じるようになりました。歳のせいか、このところ一年の流れがとても早く感じます。
一昨年の9月の”宮内家LIVE”から2年が経っちゃいます。
この年は、僕のギターの愛弟子「ようくん」が大動脈弁の置換手術を受けた年です。あのLIVEは、記念すべき”ようくんFirst Live”。The 70’s windのステージでオリジナル「First Song」を歌ってくれました。
ようくんは、生まれつき心臓に大きな病気があり、大きな手術を何度も受けてきました。病院の先生及びスタッフの皆さん、家族に支えられ、今は体調も良さそうで、元気に高校生活をエンジョイしているみたいです。
ようくんの病気を知り、書かせてもらった曲がありますので、ここに紹介したいと思います。
ふわり春の風
1.病室に差し込む 眩しい朝の光
小鳥の囀り木々達とのHarmony
希望へと続いてる新しい鼓動は
きっと夢を叶える道“生きる”が芽吹いたから
君は小さな時から何度も大きな手術をして
同じ病気のお友達は お空へ昇って行った
ふわりふわり春の風 ゆらり ゆらり春の花
ほろりほろり母の目からひとすじ頬にキラキラ
小鳥の囀り木々達とのHarmony
希望へと続いてる新しい鼓動は
きっと夢を叶える道“生きる”が芽吹いたから
君は小さな時から何度も大きな手術をして
同じ病気のお友達は お空へ昇って行った
ふわりふわり春の風 ゆらり ゆらり春の花
ほろりほろり母の目からひとすじ頬にキラキラ
2.遠い町へ命託してこの子と生きる想い
開く扉に可能な限り挑戦をしながら
辛いでしょう今はきっと重なるオペの傷跡
あなたの痛みを少しだけでも癒してあげられたなら
今は命をつないで切なる母の願い
近い未来の医療に期待を寄せて生きる
ふわりふわり春の風 ゆらりゆらり春の花
ほろりほろり母の目から ひとすじ頬にキラキラ
開く扉に可能な限り挑戦をしながら
辛いでしょう今はきっと重なるオペの傷跡
あなたの痛みを少しだけでも癒してあげられたなら
今は命をつないで切なる母の願い
近い未来の医療に期待を寄せて生きる
ふわりふわり春の風 ゆらりゆらり春の花
ほろりほろり母の目から ひとすじ頬にキラキラ
ふわりふわり春の風 ゆらりゆらり春の花
ほろりほろり母の目から ひとすじ頬にキラキラ
ほろりほろり母の目から ひとすじ頬にキラキラ
この曲をインディーズ音楽サイト”Muzie”にアップしましたので、ぜひ、ご視聴ください。とても良いアレンジになっています!