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LIVE at サウンドストーンvol.18に参加させてもらいました!

5月15日、西武池袋線小手指駅北口から歩いて5~6分の場所にある、ライブハウス「サウンドストーン」にて、わが”The 70’s wind”もりちゃんの師匠Y氏が企画する、LIVE at サウンドストーンvol.18に参加させていただきました。

当日は、ギターやらDIやら、重たい手荷物がたくさんあったので、自宅から南浦和まで車で移動。車を駅前の駐車場に置き、武蔵野線新秋津まで電車で、そこでもりちゃんと落ち合い、小一時間「歌うんだ村」なるカラオケボックスで最終音合わせを行い、西武線秋津駅までぷらぷらと歩き、西武線に揺られること、10分ちょいで、小手指駅へ到着しました。高層マンションあり、閑静な住宅街あり、なんとなく懐かしい「西友」を右手に見ながら、来ましたよ!三牧ビル!(写真撮るのをすっかり忘れてしまった。)

地下へ降りる入口の扉を開けると、すでにリハを行っているバンドの大音量が・・・(汗)久しぶりのハードロックのエレクトリックサウンドに、耳鳴りのあらし嵐。そして、この臭いは???そう、もくの香り・・・最近は禁煙・分煙が当たり前になってきているけれど、今日は、ちと違うぜ! 70年代のライブ小屋には、必ずこの匂いが立ち込めていたぜ! 久しぶりに煙草が目に染みるライブとなりました。ゴホッ!

さて、SCREW MOSS、アネスのロックバンドがリハを終え、The 70’s wind 。ギター2本だけでは、さすがと音量落ちです。ここは忍耐と根性で勝負しますよ! ミスキャストも否めないような・・・ いや、音楽は人種も文化も国境もないよぉ~! とりあえず、今持てるものはすべて出し切って、男は勝負じゃ!

ところが、開場の時間になっても開演の時間になっても、なかなかお客さまが集まってきません。どうやら電車、池袋線も新宿線も事故で足止めを食らっているらしい。(;^_^A

結局、開演は30分遅れでスタートしました。

海の見えない町 (3)

今回、The 70’s wind で演奏させていただいた曲は、YouTubeへアップさせてもらいましたので、ぜひ、ご覧ください。

ギター2本のアンサンブルではありますが、まあまあ厚いサウンドになったようです。 サウンドストーンのマスターはじめ、出演者皆さま方、また、お忙しいところ小手指まで音楽を聴きに来ていただいた皆様。おかけ様で楽しく演奏させていただくことができました。また、機会があればぜひ、The 70’s windの音楽を聴いてください。

 

海の見えない町  https://www.youtube.com/watch?v=B0iDQza9rrY

All My Love’s For You       https://www.youtube.com/watch?v=XWdywdMK1DI

苦い酒   https://www.youtube.com/watch?v=UVPfElZFFas

12月のエンプティレイン  https://www.youtube.com/watch?v=Lr8S68TmlYc

月明りの席で    https://www.youtube.com/watch?v=vIdb00aw5fc

 

 

 

liveの告知です! 5月15日、17:00、小手指サウンドストーン

話の成り行きで、急遽”The 70’S Wind”でライブをやることになりました。主催はもりちゃんの師匠、Y氏の企画するものだそうです。元々、もりちゃんが引き受けていたLIVEだそうですが、、”The 70’S Wind”で30分ほど演奏させていただけることになりました。

しかし、あまりに急なので、少々不安と焦りがつのります。

とりあえず、さいたま市の公共施設を借りて練習することにしました。

5月7日、土曜の昼下がり、岩槻コミセンは、駐車場が満車になるくらいの大盛況でした。いったい何があったんでしょう?

まさか…”The 70’S Wind”の練習を見に来た人が…そんなわけはないですね??

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約半年ぶりの練習です。指先も少々ふやけていて、弦を押さえるのに軽い痛みを感じます。精力的にLIVE等もこなしているもりちゃんには、ちと、かないません。相変わらずの凄腕のギターテクと、上達を見せるボーカルに驚愕! 以前の力の入った歌い方は鳴りをひそめ、程よく力が抜け、フォークデュオを演るには、最高の歌い方でしたよ。もりちゃん進化してますねぇ~!

しかし、”よしはる”のギター、ボーカルは本調子にはほど遠く、精彩を欠いています。なんとか、15日に照準を合わせ練習しますね!

で、告知です!

5月15日(日)   17:00 OPEN     17:15START

小手指サウンドストーンにおいて、下記ライブに出演します。

「スクリューモスLIVE at サウンドストーンvol.18」

本格派ロックライブハウスですよぉ~(;’∀’)

出演 :  The 70’s wind アネス SCREW MOSS

 

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http://soundstone.jp/

もりちゃん曰く、Y氏の生活がかかっているとかでチャージが3,000円と、ちと高めです。”The 70’S Wind”だけでは、そんな値段はいただけませんが、あと2バンド、本格派ロックバンドが出演するそうです。キャッチコピーの”男のブルースギターを聴け”って言うのは興味を惹かれます。 (アコースティックは、我々だけみたいですが…)

“The 70’S wind”今できること、精一杯やらせていただきます。

 

予定の合う方、お金に余裕のある方、なくてもぜひ行ってみたいという方、お待ちしています。西武池袋線小手指駅北口です。

ちなみに、The 70’s wind の出演は、17:15からです。

よろしくお願いします。

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久しぶりにギターのお話を…YAMAHA LL-10J

ブログ記事を1か月サボりました(汗)

書くことに関しては事欠かない毎日を過ごしていたのにもかかわらず、パソコンに向かう時間がないんですね!?もう少し落ち着いた毎日を過ごさないといけませんね!?

さて、3月に、Yahoo!オークションで、このタイトルにもなっている、YAMAHA LL-10Jを見事、低価格にて落札しました(パチパチ)なんと!送料込みで30,000円ちょい!ですよ超お買い得でしょ!

LL-10Jは1990年代後半から2000年初期に作られたギターで、台湾の工場で作られていたそうです。トップは、スブルース単板、サイド・バックはなんと!合板ではありますが、ハカランダ?良質なバリサンドルが使われています。また、バインディング内側には、メキシコ貝による彫貝が綺麗に飾られ、定価105,000円にはとても見えないゴージャスな仕上がりになっています。

さて、落札の個体は、これ!

オークションでの写真ですが、全体的には、まあまあ綺麗に見えます。   しかし…

適当に疵があるのは、経年からして我慢できますが…

まぁ、この程度のネックの疵もいいでしょう!

ペグの錆びも仕方のないところ。

ただ、何故か1弦のペグが変ですねぇ~!向いている位置が違うでねぇの???

あちゃー!ペグのネジ穴が大きく広がってグラグラ状態です。これでは満足のいくチューニングが出来ませんよね!?

ここからは、即興リペアマンの奮闘を報告します。

まず、ギターをぐるりと眺めますと、

①ペグは、どうもダメかもしれないということ。

②バインディングが陥没している箇所が3か所ほどあります。

③3弦ブリッジピンが割れていること。いや、折れていました。

④ピックガードが不陸で波打っていること。

⑤少々弦高が高いこと。(6弦3.5mm、1弦3.0mm)

この、5点はどうしても何とかしたいなぁ!

出来る範囲で手をかけてみましたよ!

貼り付けてあった凹凸の激しいピックガード。SCUDの鼈甲柄シートを切り出しました。貼り付け後はこんな感じ。

だいぶ感じが変わりましたね!v( ̄Д ̄)v イエイ

さて、次は問題のペグでございます。

GOTOH- SG301MGをサウンドハウスに注文。受注生産とかで、2週間ほど待たないとならないようです。商品到着まで、広がったペグ穴(ネジ)の補修を先にします。

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すべての穴にようじ(出来ればマホガニー端材を入れたいところでしたが我慢!)を刺し、タイトボンドで接着。乾いたら、平ナイフで丁寧に楊枝をカットしました。ついでに、タッチアップペンで、カラーリング。ヘッドの塗装剥がれもついでに補修。

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このときに気が付いたのですが、ネジ穴からネックに向かってクラックが入っていたので、タイトボンドを流し込みました。

いゃあ~!しっかりヘッドは綺麗になりましたね(^▽^)/

さてバインディングの割れ、陥没。これは、フリーダムのGUITAR-SP.PARTS(クリアーの補修材)を4回ほど厚塗りにして平らに仕上げました。#1000.#1500.#2000.#6000とサンディングをした後に、コンパウンドがけをして、すべすべになりました。まぁまぁの出来栄えです。

割れたブリッジピンは、牛骨製のものに交換。音に粘りが増したようです。 (o^―^o)

ナット、サドルは、いつも製作をお願いしている入間のN氏へ製作依頼。出来上がった製品は、丁寧に磨きがかかった真っ白な象牙で見ているだけでもその美しさにうっとりとしてしまいます。また、注文したサイズに一寸足りとも狂いなく、狙い通り、6弦2.7mm、1弦2.2mmの弦高になりました。音、弾きやすさともに、高級ギターの良さを引き出したかな?と自負できるレベルになりました。(^_^)v しかし、いつもN氏の仕事は、素晴らしいですねぇ! 頼りになる職人さんです。もし、この記事を見て、象牙のナット・サドルを製作したいと言う方がいましたら、ぜひご相談くださいね!

とりあえず、できることは、やった後に、ボディに磨きをかけました。うねるようなハカランダみたいな木目がとても綺麗です。

エンドピンの穴にドリルで12mmの穴を開け、貼り付けピエゾを設置しまして、エレアコ化も完了! スピーカーから出る音も及第点!

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生音は…この反応の良い音、癖になりそうです。(;´・ω・)

どう表現したよいのか…倍音は豊かだし、コロンコロンと音が出てきます

この個体、高いギターの価値を脅かす存在になりそうです。もちろんMartin、Furch、Larriveeはそれぞれ良いギターに変わりはないのですが、LL-10Jかなりグレードの高い音がします。

FGシリーズといいL、LLシリーズといい、YAMAHA恐るべし!

リペアの材料費がかかっても、5万円台だもんねぇ??すごいギターだよ!

 

 

 

 

地元大和田一丁目のイタリアン!~小さな台所カンパネ食堂~

チャオ!今日も来ましたよ。グルメ探偵団の二人

今回は、灯台下暗し。こんな近くに美味しいイタリアンがあったのかと頭を強く叩かれた感のあるリポートです。

食べログを検索したり、埼玉グルメ本に紹介されていたり、ご存知の方も多いのでしょう?僕は、何回も第二産業道路を通ったり、向かいのモスバーガー、ENEOSで燃料補給してたのに、まったく目に入らなかったんです。情けなかぁ!グルメ発見の眼力がなかったことに少々肩を落としながら、3月12日、お邪魔することにしました。予め土曜のランチは混むと言うことが調査済みだったので、3日前に当日13:00の予約を入れましたよ!

産業道路、大和田交差点を上尾方向へ200mほど走ると左側に駐車場を発見!右車線スピードを出してたらわからないかな?東武野田線もといアーバンパークライン(しっくりこないなぁ)大和田駅から歩いても10分ちょいでしょうか?

13:00そろそろお客さんの入れ替えで空いてくるころかな?などと思いつつ駐車場からお店へと歩き出します。

ジャーン!キャッチコピーにぴったりの店構えですね!

「イタリアの小さな台所 カンパネ食堂」

よし、Kちゃんお店に入ろう!

店内は適当な広さで40名くらいは入れるのかな?”美味しいイタリアンをいただきながらのLIVE”とかも出来るかな?などと妄想を抱きつつ、予約をした席に着きました。お客様はいっぱいで、コート、バッグ等を入れる衣装ケースはない模様!?ま、食堂だからいっか!(汗)

ランチコースを予約したので、テーブルにメニューはなかったのですが、入口に掲示されていたので紹介しておきますね!プリーズPHOTO!ピッ

さて、前菜に期待しましょう!5分ほど待つと、出てきましたよ!大皿に7種類も乗っています。店員さんがひとつひとつ説明してくれるのですが、覚えきれません!とりあえず、プリーズPHOTO!ピッ

こんな感じで、①サーモンのムース②かぼちゃのゼリーよせ③モッツァレラチーズのクロスティーニ④鯖のリエットシュークリームの皮サンド⑤ホンビノス貝のマリネ⑥ふきのとうのバーニャカウダー⑦春野菜のなんちゃらかんちゃら(失礼、忘れました)イタリアンの料理のネーミングはどれも、ネコ語が含まれているようで覚えきれないニャ!

7種類どれも種を凝らしていて、バリエーション豊かにいただきました。その日仕入れた食材達をふんだんに使っているんですって!

次に運ばれてきたのはこれ!

右がサラダ、カンパチのマリネ。奥は四国鶏の「阿波踊り」四国と阿波踊り?これ、かけてますよね?手前に写ってるのは、モッツァレラフリット。チーズはトローリかなと思ったのですが意外や、もっちりとしています。モッツァレラがもっちり?これもかけてたりして(笑)

ガーリックトースト、これはサラダと一緒に出てきました。フランスパンはまわりがけっこう固いのですが、ここのパンはそれほどでもありません。たぶんオリーブ油が塗ってあるからでしょう。

そして次に登場は、50センチは超えていると思われる木製のトレーになが~いソーセージ&小エビとルッコラのハーフピザ。「シェフの気まぐれピザ」と言うらしい。お味はガーリックトマト。いやはやお腹がイタリアーーーンな感じ(どんな感じじゃ)になってきましたよ。辛いもの好きな僕は、当然のようにタバスコオイルをかけまくり。

ここで店員さんから、「フランスパンのおかわりはいかがですか?」と言われたのですが、この先、どれくらいの量で何の料理が出てくるのかわからないので、お腹がすでにイタリアーーンって目で合図をしてご遠慮させていただきましたよ。

次に運ばれてきたのは、パスタ!これでもかと生の桜エビ、カジキマグロ、はまぐりがハーモニーしています。パスタは生パスタ。こんな海鮮の組み合わせを考えるシェフの思考回路に脱帽です。お味は、もう少々うすくても良かったかな?

さて、いよいよメインデッシュでしゅ!イタリアではメインセコンドピアット(主菜)と言うらしいですが…牛フィレ肉のフリーニャだったかフォローニャだったか?牛フィレ肉にバルサミコスソースがかかっているものです。

アスパラ、ヤングコーン、赤カブ、ししとうがきれいに添えられています。お肉もとても柔らかく絶品でしたよ。ただし、おなかはかなりのイタリアーーーンなのよねぇ!

ここで、お料理は終了で、デザートの登場です。これもまた、びっくりたまげた、大皿に一口サイズとはいえ6種類のドルチェが出てくるんだもの…

イタリアーーーンだって言ってるのに…(汗)

グレープフルーツのシャーベット。これはさっぱりしてて美味しかったよ!

キャラメルとリンゴのムース

ミルクレープ

ガトーショコラとオレンジパウンドケーキ

コーヒーでございます。

本日はイタリアーーンな気分にさせていただき、ありがとうございました。

こんな近いところに本場イタリアの台所が堪能できる場所があったとは夢にも思わなかったよ!

PS こんなボリューミィなランチメニューなのに、後日「お腹の空き具合によっては もう1品ずつパスタの追加もできます」と
お店の方から提案されるそうです。皆さん、来店の際には、ひとまわり大きいサイズのズボンを履いて、朝ごはんは抜きで行くといいかもですね?

もう少し若い時に行くのだったと反省しきりのグルメ探偵団でした。 お粗末…

 

 

ロマンスカーに揺られてザ・フジヤ~宮ノ下富士屋ホテルのフレンチだよ!~

さて、2月半ばの火曜日、前々回禁断の地神奈川県江の島へ足を踏み入れてしまった”グルメ探偵団”今は亡き村下孝蔵さんのロマンスカーを口ずさみながら、箱根9号の先頭車両に乗り込みましたよ!

♪愛を貯めてた少しずつ君を満たしていたかった…
君の好きなロマンスカーは二人の日々を駆け抜け…♪

村下孝蔵さんのギターテクニックは相当なものだったなぁ!などと思っている間にロマンスカーは動き出しました。売店で買ったスパークリングワインと柿の葉寿司、崎陽軒のシューマイで腹ごなしです。相模大野を過ぎたあたりでは、二人ともすっかり夢気分が夢の中へ!あっと言う間に車掌さんの「次は小田原~」のアナウンスでお目覚め。あっ、富士山見るの忘れたぁ!

箱根湯本の改札を抜け、足早にバスターミナルへ。早春の温泉地の空気はいいね!10分遅れの箱根登山バスがちょうど到着。車内の混雑もなくラッキー!!

さて、バスは山道をぐんぐん登り、やってきました宮ノ下温泉、ホテル前。

明治11年創業のクラシックホテル、名門「富士屋ホテル」です。文化財に登録された建物は、著名人も数多く宿泊した格式高いホテルです。箱根駅伝のTV放映でもよく見る建物ですね。

明治の浪漫だねぇ!ジョンレノンもヨーコとスイートルームに宿泊したんだよ!ホテルに入るとレッドカーペットのお迎えです。

日本建築の良さを存分に感じます。レストラン入口にも、歴史を感じさせるお二人のコンシェルジュがお出迎え。

食の期待が高まります。二人ともまだロマンスカーのお酒が効いてるし、お腹もまだ空いてないけど、食べますよ!食べますとも…死ぬ気で食べますよ!

席に案内され、ふと天井に目をやります。立派な天井です。職人さん、良い仕事をしてますねぇ! 手を叩くと響くのかな?パンパーン!

テーブル上のメニュー(お品書き)に目をやります。137周年記念ランチコース Belle Époque~ベルエポック~

品数はわりとあっさりしています。まっ、LAUNCHだからこんなものですかね!とは言え、美味しいの頼みますよ!

スープの登場です。カリフラワーのお味が口の中に広がります。これは酔い醒ましには、優しい!超いけます。3分ほど遅れてパンが出てきましたよ!富士屋ホテル直営のベーカリー&スイーツ”PICOT”での焼き立てパンです。ライ麦パン、フランスパン、胡桃フランスの3種類が食卓を飾ります。スープの残りをパンにつけて… 舐めたようにお皿が綺麗になりました。(汗)

お次は、お魚です。「虹鱒の富士屋風」ふわふわのニジマスがバター、醤油、みりんのお味に溶けてとっても美味です。Kちゃん綺麗に食べたね!皆さんにお披露目~

食前

食後

メインディッシュ「牛フィレ肉のサワークリーム和え」

里芋のフライドポテト(珍しい)と人参のグラッセ、バターライスが添えられさわやかなサワークリームでいただきました。インドの香辛料が鼻をくすぐります。もう、お腹が苦しい~!!

最後は、お決まりの別腹。チョコレートナッツサンデー

濃厚アイスにナッツ。チョコレートがけにラズベリーとミントの葉が目に鮮やかです。僕は歯が弱いので、ナッツはどうも…(汗)

今日もおいしゅうございました。ザ・フジヤは登録文化財ですぞ!

腹十二分目、こりゃ妊娠8か月くらいかな?

都会の喧騒を離れ、箱根に来たのだから、ゆっくり温泉に浸かって帰ろうっと…!! 貸切風呂にでも入ろうっか???

私たちこれからいいところ~♪音楽活動もやらないとなぁ!!

では、また… ばいちゃ!

 

 

 

 

アジアンとフレンチの融合? ASIAN FRENCH DINING”味市場”

2月12日、19:00。kちゃんが、夕食をご馳走してくれると、さいたまは、大和田のASIAN FRENCH DINING「味市場」のディナーを予約してくれました。このところ、おふくろの交通事故やら、僕の飛蚊症からはじまった緑内障診断で下がり気味のメンタルに癒しの手を差しのべられた気持ちです。「kちゃんありがとう!グルメ探偵団、ばんざーい!」

店内に入り、中庭の見える一番奥のテーブルに案内されましたよ。雰囲気は、Valentineを待つ恋人たちのよう。ほんわかな空気が流れます。

メニューには、盛りだくさんのアルコールメニュー。こんな夜は、一杯飲みたいなぁ!!しかし、車で来たので、飲めません!

まぁ仕方ないかと、ノンアルの麦酒で乾杯~!泡がはじけて、料理への期待が胸を躍らせます。しばらくほんわかな空気と夜の時間がゆっくりと流れます・・・・

さらに、時間が流れます・・・ で、さらに、ほんわかな・・・

あれっ!もう30分以上二人で会話してない??? さらに流れます。

これってもしかして・・・(汗) しばし沈黙・・・

お腹も空いたし、痺れを切らしてKちゃん、店員さんに苦情???

どうやら担当の係りがコース料理の予約をした客と思わず、勘違いしていたらしい!!一般の客じゃないんだよぉぉぉ~!

で、ここからようやくSTART。時間は、19時50分。食事が美味しくいただければいいかと、気を取り直しましたよ!二人とも大人ですねぇ~

真鯛のカルパッチョです。もともと「カルパッチョ」はイタリア料理の牛肉で作られていたものらしいのですが、日本では、淡白なお魚のものが多いですね??すきっ腹もこれなら満足!エクストラバージンオリーブオイルと、独特の香辛料がマッチしてます。

次に登場は生春巻き、くらげの冷菜、あんきもの盛り合わせ。とても可愛らしく盛り付けられています。

あんきも、もっと生臭いのかと思ってたけど、全然臭くなく美味しくいただけました。生春巻きはベトナムだっけ?口の中で独特な食感が広がります。

NEXT!中華。餃子です。

水餃子が、シェフいちおしのごまだれに浮かび、絶品の一品。ここのゴマダレは、美味しいよ!ぜひ一度ご賞味あれ!

そして蒸籠に乗ってアツアツの蒸しパンの登場です。蒸しパンと言うよりは肉まんの生地??かな?? 程よい甘さでこれまた、美味しいですよ!餃子のゴマダレをつけて食べると、ナントも幸せな気分になります。おいちぃ~!

定番!アジアン、中華と言えばこれ!みんなの好きなエビチリですね! 白いストローハットを逆さまにしたような白い陶器に盛られて、上品です。

菜の花の素揚げ、コーンフレイクと仲良く盛られています。海老のブリブリ感とガーリックのバランスが絶妙!

次は真鯛のボアレです。ボアレとはフライパンで焼くの意味があるそうです。黒オリーブとトマトのソースがさっぱりとしたお魚にとても良く馴染みます。

そして、究極の選択のお時間がやってきました。ラーメン、担々麺、中国粥の3択! 前回のランチでは、おかゆを食べたし、今日の胡麻ダレがとても美味しかったので、僕もkちゃんも担々麺をチョイス。

ここの胡麻だれは、超一流の味がしますよ!中国うん千年の歴史を感じます。麺は、極細縮れ麺。味が馴染みすぎる感もありましたけど、胡麻が美味しいから、いいのかな・・・

そして、デザートは、お決まりの別腹。ガトーショコラとアイスクリームです。アイスクリームはピスタチオのアイス。仄かに豆の香りが口の中に広がり、贅沢な気分です。ガトーショコラのケーキは、このコースでは、つかないらしいのですが、待たせてしまったお詫びにと、シェフのお心遣いで・・・ありがとうございます。

どうなるかと思ったディナーでしたが、アジアンとフレンチの融合に舌鼓を打ちながら、大和田の夜は過ぎて行きました。

Kちゃん、ごちそうさま! そして、Thank you!!

PS.今日はいつものカメラを持ち忘れたので、携帯のカメラで撮影でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新鮮なしらすが食いてぇ! 湘南生しらす ~江の島より~

今年も早、1か月半が過ぎてしまいました。緑内障などという厄介な病気になっちまったものだから、パソコンの画面にも集中できなくて・・・(涙)

1か月も前のことで申し訳ないのですが、1月はじめ。グルメ探偵団、kちゃんと「新鮮なしらすが食べたいね」と言う会話をしたのがきっかけで、近場でならどこで美味しいしらすが食べられるんだろう??ということになりまして、シラスの有名産地は、静岡・愛知・鹿児島!んー?どこも日帰りで行くには、かったるいなぁ? あ!前に鎌倉でしらす丼食べたじゃん!そう言えば”江の島”に行けば食べられるんじゃない!?

1月14日。グルメ探偵団は、意を決して新宿から小田急ロマンスカーに乗り込み、いざ江の島へ。快晴の10時30分、江の島に到着しましたよ! 湘南の海と富士山がちょー綺麗です。

 

潮風と少し眩しい冬の日差しがグルメ探偵団を迎えてくれました。長~い弁天橋を歩き、地表標高を横目で見ながら、いよいよ江の島。ここは藤沢市なんですね?鎌倉市なのかと思ってました。お土産屋さんの連なる参道を抜けると安芸の宮島、近江の竹生島とともに日本三弁天とされる江島神社の鳥居に到着です。ここからは、しばらく急な階段やら坂を上らないといけないようです。

 

やはり、五十路の足腰にはちとこたえます。

身体はイタワらにゃあかんえぇ~!

えっ!なにこれ~ ジジババへの助け舟。その名も「エスカー」

昭和34年(1959年)に国内初の屋外エスカレーターとして登場したそうです。

 

徒歩なら頂上まで、254段の階段と坂道を歩かないとなりませんが、エスカーなら、20メートルと5メートルのエスカレーターに2回づつ合計4回乗り継げば楽々頂上までたどり着けます。ただし、大人1名350円がかかります。でも、翌日以降の筋肉痛を考えれば、お安いものです。

 

こんな感じのエスカレーターが続きます。(普段見慣れてる都営大江戸線のエスカレーターの方が立派かも・・・)途中、江島神社辺津宮(えのしまじんじゃ へつのみや) を経由して、頂上に到着です。今回は、江の島サムエル・コッキング苑 、展望台はスルーして、江の島浪漫コース(恋人の丘 ・稚児ヶ淵 ・江の島岩屋 )をチョイス。

 

頂上から見た江の島の海。きもちいい~! ふと鼻に、B級グルメのにおいがなにやら・・・亀ヶ岡公園の売店にあさひ本店「たこせんべい」これは見逃せません! 焼きたてのアツアツせんべが、口の中に踊ります。タコの踊り食い! kちゃん、おいしいね!

 

胃袋の中が少し満たされたところで、ここからは下りの順路です。足は勝手に動くので、今は楽ですが、後から筋肉がダメージを受けます。(汗)

なにこれ~!案内看板。永遠の愛が生まれちゃうよ!行ってみる??

 

この小径の先に・・・

 

ジャーン、相模湾を望む高台にありましたよ。その名も”恋人の丘”やばい!kちゃんといい雰囲気になっちゃう(汗)

その昔、海にすむ五頭を持つ邪悪な龍が、島に現れた天女に恋をしました。龍は天女が大好きで大好きで仕方なく、その後、改心して、美しい天女とめでたく結ばれたという島の伝説(天女と五頭龍)があるそうです。

ここで鐘を鳴らした二人は決して別れないんだそうですよ!。全国の恋人たち、急いで龍恋の鐘を鳴らしてきてね!

 

 

さらに、下って下って稚児ヶ淵 。岩屋の前に広がる岩場は、関東大震災の時に隆起したものだそうです。階段脇には「疑ふな潮の花も浦の春」という芭蕉の句碑がありました。

 

 

 

 

ちょうどもヨットが航行してました。リッチですね

ここは、神奈川景勝50選の一つにも選定されているそうですよ。

そして、岩屋。洞窟探検ですよ!川口隊長(古い)

 

以前は洞窟内の落石により通行止めになっていたそうですが、平成5年に再整備をしてオープン。
岩屋の信仰や竜神伝説をモチーフにした演出のほか、アプローチの通路も整備されました。海水の浸食によってできた洞窟は弘法大師や日蓮上人が修行し、源頼朝が戦勝祈願した場所としても有名です。

 

 

 

岩屋を出て再び、太陽の降り注ぐ海のきらめき、潮風はいいな!などと、呟くと、おなかが空いてきたじゃありませんか?あまりに空気も景色もおいしくて、今日の本当の目的を忘れちゃいましたよ!

しらすっ!しぃらっすぅ!

 

たぶん、建築基準法ではひっかかってしまうと思われる高さのある階段(蹴上げ)を登りに上って、足が棒になる直前に見つけましたよ!「湘南生しらす」生はいいなぁ!?やっぱり生だよね

 

海鮮料理「江之島亭」です。明治42年創業。http://enoshimatei.com/index.html

生しらすは、漁れないってほかの店には書いてあったのに、この店は、生しらすを提供できるって言っています。これは食べるしかないでしょ!

お二人さま、ご案内~!

 

平日だというのに店内はかなりの賑わいです。僕たちが入店した後もお客は、後を絶ちません。で、注文したのは、当然!季節限定生しらす&釜揚げしらすの二色丼。待ち時間もワクワクします。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!  これです

 

これでもかと盛られたしらすちゃん。おろししょうがとしそと刻み葱のシチュエーションが見事。申し訳なさそうに小皿に盛られたしそキュウリのお新香は、いらなかったかな?しらす丼をさらにズームアップしてみましょう。

 

これはもう、説明が要りませんよね! お味?野暮なことは抜きですよ! ぜひ一度ご賞味あれ! だって、二人ともこうだもん!

 

ご馳走さまとお店を出て、来た道を戻ります。往きはよいよいと坂を下ったのですが、帰りはかなりきつい上りです。休み休みようやく平坦の道に来ました。すると、また、気になってしまう食べ物が・・・(汗)

なにぃ~! 海苔羊羹???

 

老舗中村屋さん、おなかはいっぱいだけど、別腹??kちゃんと半分づつならいいかな?気になる!

 

右が海苔羊羹。左は定番小豆羊羹。お味は??これも、ぜひ江の島でご賞味ください! 僕は定番小豆の方が好きかな?

しらすが目的でここまで来たけれど、この島、とても魅力の詰まっているところですね! 帰り道、中津宮付近で会ったにゃんこは、どのにゃんこもコロコロと太ってたよ!やっぱり、しらす、毎日食べてるのかな?

 

 

また、新鮮な海鮮食べにくるよ!「江の島」美しい恋したい!

 

 

 

 

 

 

 

やっちまったぁ~ ゴメン、FG-140

前回のパイプ棚にすっかり気を良くし、もうひとつ、つっぱり棒のパーテーションを組み立てようと、ニトリへGO!ギター1台を壁掛けにするには、うってつけの商品を見つけ、急いで家に帰って組み立てを始めました。しかぁ~し、組み立て途中につっぱり棒が南の方角に倒れ、パイプ棚にかけてあった、YAMAHAFG-140に直撃!ボディに3センチほどの疵を負わせてしまいました(涙)このギター、オークションで頑張って競り落としたのよねぇ~! YAMAHAのFGは、発売からすでに半世紀以上を過ぎ、いまだに大人気のギターで、中でも”FG-180″は、「奇跡の名機」と呼ばれ、今春には、10万円を超える金額で復刻版が出るらしい!FG-140はその180とは材質はちがうものの(マホガニーとラワン??)廉価版のくせに、爆音は、しっかり受け継いでいるギターなんですよ。あーあ、ショック!!疵つけちゃって・・・ガックシ!!!

けれど、いつまでもめげてはいられましぇん。奮起! リペアだとキズ埋め、塗装で最低2万円はかかっちまうと思いつつ、ひらめいたのがシール貼。ネットで調べると「インレーステッカー」なんてのがあるじゃあ~りませんか?すぐさま注文しちゃうところが僕の悪いところ。待つこと2日、到着後、説明文も読まず、早速貼りつけます。転写シールですね?こんな感じ。

途中の作業工程は省略!!!

貼り終えた後のFG-140(ちょっといいんじゃない)

悲しいから、疵は写真に撮らなかったので、あしからず・・・

この遠山桜が見えねぇかい!!花びらの下は少し深めの疵が・・・

そして、また余計にも、ブリッジとヘッドのインレイも注文!

ひとつの疵がもとで、こんなプチカスタマイズができました!

FG-140の音は、合板ギターなのですが、50年の年月を経て、しっかり乾燥した木材の木目はしっかり詰まり、とても大きな音で鳴ってくれます。オークションでは1万円ちょいで落札できると思いますよ。値段以上の音にびっくりさせられます。これ以上傷つけないで大事にしていくからね。ごめんね、FG-140ちゃん。

しかし、当時の職人さんは腕が良かったんですね。きっと・・・

恐るべし、YAMAHA!!

インレイシールはこちらで購入しました。気になる方は、チェックしてみてくださいね。

http://strappers.ocnk.net/

 

新年おめでとうございます。

あけましておめでとうございます。2016年、新年のご挨拶申し上げます。皆様にとって本年も素敵な風が吹きますようお祈りいたします。

年の瀬にモーリスのハカランダ合板M-602を入手しまして、いよいよ、クローゼットには入りきらず、格納に困りました。そこでパイプ棚を組み立て、2段に収納できるスペースを確保してみました。

ギタースタンドコンガスタンド

こんな感じでございます。ギターは2段、コンガも2段に、省スペースのコンセプトです。また、コンガの棚には、ギターが掛けられるようにHERCULESのスタンドを購入しました。これは、ギターの重量がかかると、ネックがしっかりグリップされる優れもの。もうひとつ欲しいかも・・・掛かっているギターが今回入手したMorrisのM-602、M-601の某有名楽器店の特別仕様だそうです。トップはスブルース単板、サイドバックはなんと、ハカランダ(合板ですが・・・)バランス良く、少し明るめのはっきりした粒立ち、弾いていて気持ち良いです。これが、ハカランダの音かぁ!などと思いつつ国産のギターも捨てたものではありませんなどと、ひとり呟く時間!!若干狭く薄いネックに、最初は戸惑ったりもしましたが・・・これを弾くと「スーパースターも夢じゃない」ような気がするのは何故でしょう??

お正月も松の内を過ぎ、お祝い気分を通常にコントロールしないといけませんね!!ライブもぼちぼち企画したいなぁ?とはいえ、”よしはる”今年も他力本願で、事は進まないのかも知れません。どなたか、僕のお尻を叩いてくださいませんかね!?ヒヒーン!

何にもしなければ、自慢のギターも泣いてますね!(汗)今年もこのラインナップで頑張るぞ!

Martin3兄弟

Martin3兄弟 左からCEO-1、 D-45V、 D-28サンバースト

Larrivee 兄弟

Larrivee兄弟 C-10M  LV-10オールコア

フォルヒ兄弟

Furch兄弟 S-23-SCCT、OM-32CM

日本物兄弟

国産ギター YAMAHAL-5初期物、MorrisM-602、YAMAHAミニギター

そして、NEWピック

ピック

ここのURLが入っています。赤も作っていただきました。

本年もどうぞよろしくぅ!!!

 

本日はクリスマスイブ!マーヴェラスパラディ白金

“街は夜更け過ぎに~雪へと変わるだろ~”すっかりXmasSongの定番になった山下達郎のクリスマスイブ。JRのCMが爆発的にこの歌をメジャーにしましたね!

日本では、クリスマスイブを家族ではなく恋人とプレゼント交換したり、ロマンチックに愛の日を過ごすと言うのが風習になってきているようです。そんな甘い時間を過ごしたいですねぇ~!ねぇKちゃん!

さて、昨夜のモエエシャンドンの余韻を後に、シェラトン都ホテル東京に別れを惜しみながら、イブのランチは、完全予約制フレンチのフルコース、お洒落でラグジェアリーな街、マーヴェラスパラディ白金へ向かいました。ここは、お腹を空かすために、白金の町を散策です。地理がよくわからないため、スマホのGPSを頼りに、北北西へ進路を取り、あの聖心女学院高等科の横を通り過ぎ、北里大学病院を右手に見て、約20分ぶらり二人旅、薔薇のアーチを頼りに、到着! Bonjour~ボンジュール

 

おしゃれな看板!いいね!

 

こりゃまた、ご丁寧なごあいさつありがとうございます。とりあえず、予約しております。楽しみにしてましたよ~

 

赤と緑と金の鈴。まさしくXmas!手入れされた花々とフレンチとメルヘンがバランスよく融合されています。

 

広々とした店内に赤のテーブルクロスがこれからの幸せな時間を期待させます。「いらっしゃいませ~」上品な女性オーナー様にコートを預け、セットされたテーブルに案内されました。

 

暖かな暖炉の火の傍で、いよいよお料理とご対面!の前に食前酒

 

スパークリングワインとカシスオレンジ。いよいよ、お料理の出番です。

 

冷製オードブルです。紅ズワイガニのサラダ仕立てとカリフラワーのフラマンジェ。

 

続いては、真鱈のパイ包み焦がしバター。下は北海道産冬大根。焼きたてのフランスパンもテーブルに・・・

 

 

スープはかぶのポタージュ。クレソンと九条ネギのソースがけ。あまりに珍しい組み合わせのお味に、味覚が追いつきません。

 

そしてまたまた、パイ包み。男だからパイは嫌いじゃないけど・・・瀬戸内で上がった鯛をキノコで挟んだパイ包み。これは最高!fバター系のソースがまた絶妙です。

 

そしてメインディッシュ。フランス産フォアグラとボアレ牛ひれ肉ソースはトリュフですよ!高級ですねぇ!個人的にはフォアグラの匂いは鼻についちゃったかな??・・・獣の匂いといいますか・・・(汗)

 

昨夜に引き続き、デザートは手作りケーキ、3種類のベリーが彩られた生クリームのケーキ。甘さは程よく控えめ。

 

素敵な珈琲カップに視覚もうっとり。ほろ苦コーヒーも贅沢な時間を演出します。

マーヴェラスパラディ白金は、神戸にある本店『レストラン花の館パラディ北野』の2号店だそうです。紹介させてもらった見た目も美しいフレンチ。植竹シェフ、ご馳走さまでした。

おいしゅうございましたよ!

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